1982年に立川談志一門に入門。高座名・立川談かん。約1年間修行するが、立川流にそぐわない芸風ということで、談志師匠からビートたけしを紹介される。(なお、後輩には現代を代表する噺家の1人である立川志の輔氏がおり、ダンカンは相当困った兄弟子だったらしい…)。 1983年たけし軍団へ。当初の芸名は「ふんころがし」。後々「ダンカン」に改名。バラエティ番組を中心に活躍。スポーツ以外にも社会情勢や時事ネタにも関心が高く、時勢に対する独特かつ鋭い視点から、最近では番組コメンテーターとしてもおなじみである。
<映画> ○『待合室』監督:板倉真琴(2006) ○『この胸いっぱいの愛を』監督:塩田明彦(2005) ○『ドッペルゲンガー doppelganger』 監督:黒沢清(2003) ○『蜘蛛の瞳』 監督:黒沢清(1998) ○『生きない』 脚本・主演 監督:清水浩(1998) ○『月とキャベツ』 監督:篠原哲雄(1996) ○『チンピラ』 監督:青山真治(1996) ○『みんな〜やってるか!』 主演 監督:北野武(1995) ○『ベルリン』 監督:利重剛(1995) ○『8月の約束』 主演 監督:石井克人(1995) ○『3-4x 10月』 監督:北野武(1990)
北野武監督、黒沢清監督、青山真治監督……。日本映画の中核をなす監督たちの作品で、唯一無二の異彩を放ってきたダンカン。 ぼくとつで、ぶっきらぼう。哀しそうで、どこか温かさがにじむ。そんな独特のキャラクターに、映画・テレビドラマ出演やCMナレーションも多い。
「東京サギまがい」 →http://www.sagimagai.com/
<番組構成> ○「北野タレント名鑑」(CX) ○「たけしの斉藤寝具店」(CX) ○「足立区のたけし、世界の北野」(CX) ○「たけし・志村史上最大の爆笑スペシャル」(CX) ○「天才・たけしの元気が出るテレビ」(NTV) ○「ビートたけしのお笑いウルトラクイズ」(NTV) ○「ドラキュラが狙ってる」(MBS)
<連 載> ○サンケイスポーツ『虎の通信簿』 ○週刊ヤングサンデー『お笑いの神様』原作(小学館) ○ステラ 関西版『吼えろタイガース』(NHKサービスセンター) ○週刊漫画サンデー『プロ野球虎の巻』(実業之日本社) ○関西ウォーカー『阪神部』(角川書店) ○CRICUS『平成の坂本竜馬』(KKベストセラーズ)
<著 書> ○『ミスター・ルーキー』(角川書店 '02.3) ○『ダンカンが行く!』(新潮社 '01.1) ○『阪神馬鹿』(えい出版 '99.4) ○『ダンカンのTVギョーカイ就職読本』(角川書店 '95.5) ○『VOWスペシャル 平成顔を出せない偉人伝』(宝島社 '95.5) ○『ダンカン笑いの世界』(太田出版 '89.10) ○『あいつが好きだったから・・・』(太田出版 '88.7)
テレビの放送作家として、NTV「天才・たけしの元気が出るテレビ」など、多くの番組構成を手がける。 また、1998年、脚本・主演映画『生きない』(清水浩監督)が、第51回ロカルノ国際映画祭にてアキュメニカル特別賞(全キリスト教会賞)を受賞。脚本家としての実力も見せつけた。 1997年2月には、グレート義太夫・須間一彌・ガラかつとし等と、劇団「東京サギまがい」→ を立ち上げる。鋭い視点から時事問題を織り交ぜた風刺の利いた脚本を手がける。 なお、猛烈な野球ファン・阪神タイガースファンとして、サンケイスポーツ紙では特派記者として13年間コラムを連載中。著書も多数。