その弐
| この頃になると、「通し稽古の前に振り付けから」と言われるのが一番恐怖だった…。何年ぶりだ筋肉痛なんて!「振り付けから!」と言われた時の、みんなの「ツバを飲む音」が聞こえてきたもの!でも、一度だけ「うらんせんせい」に怒られた。「この時期にまだ振りが入ってないのはどういうこと!」鶴田さんは稽古が終わった後、ひとり残って踊りの特訓をしていたそうな…。それを聞いて恥ずかしかった。決して気を抜いているわけではない!ただ、もっとがんばれると思った。「うらんせんせい、ごめんなさい」 | |||||||||||||||
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いよいよ…
結局30日まで稽古は続き、年明け3日からコクーンで舞台稽古。休みは3日間だけ…。でも、今年は気がついたら年が開けていたって感じ。やっぱり人間忙しい方がいいに決まってる。そして、初日がやってきた! |
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| 遊び心 1ヶ月の長丁場、それも昼夜の2回公演の空き時間は結構退屈…。こんな物々で時間を潰す。時には、うっかり楽屋から出て、古田君のラジコンに轢かれそうになった。しかし、古田君には「ケツの毛」どころか、「ケツのしわ」まで伸ばされた…。古田新太という男、芝居も凄いが博才も凄い! |
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