その四
| そして… 「真情あふるる軽薄さ2001」の全てが終わった。昼の部を終え、午後8:00にコクーンに集まると、すでにセットは撤収され、ただ広くて暗いステージが目の前にあった。なぜか歩くのを忘れて、ボーっと見つめていた。つい、ほんの何時間前にここで自分が芝居をしてたなんて、まるで夢だったみたいに…。いかん!鼻の奥がツーンとしてきた…。早く打ち上げ開場に急ごう! |
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| 舞台… 「パンドラの鐘」に出ている「井手らっきょ」を見た時、不思議な気がした。野球をやっている時みたいに輝いていた。活き活きと動いていた。なんか、とっても羨ましかったのを覚えている。自分にとっての初舞台は、訳が分からないまま終わってしまったので、舞台という物に、もう一度挑戦したいと思っていた。今回そのチャンスを貰って、蜷川さんの舞台にたってみて、変な話かもしれないけど、ほんの少し山崎さんの言っていたことが、分かったような気がする。あっ、これって、すっかり中毒になってしまったのだろうか…。なに、大丈夫!分かったような気がするってぇのは、大体が勘違いなんだから…。 舞台俳優に憧れる「ブタ俳優」のグレート・義太夫でした! |
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