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“悪い男”の目に映るのは、自分の欲望ばっかり。人のことなんて、ちっとも見えてない。
金と権力=自分の欲望を満たすためならば、視界に入るすべてをぶち壊す。
そんな悪(ワル)をたたき潰すには、極めつけの悪(ワル)になるしか道はない。
悪(ワル)をもって悪(ワル)を制す。非情、裏切りあたり前、手段選ばず這い上がる。
生き残りを賭けたこのゲームに勝てなければ———男たちに明日はない。
【OUTRAGE = 極悪非道】
--- 世界が注視する北野武監督最新作、それが『アウトレイジ』だ。
『BROTHER』(01)、『座頭市』(03)以来7年ぶりにバイオレンス・アクションに挑んだ監督だが、本作は作品名が意味するとおり、登場人物は極めつけの【悪(ワル)】ばかり。ヒーロー不在という衝撃的な異色作が誕生した。
ビートたけし、椎名桔平、加瀬亮、三浦友和、國村隼、杉本哲太、塚本高史、中野英雄、石橋蓮司、小日向文世、北村総一朗と、驚くほど豪華な個性派俳優が集結し、すさまじい怒号を飛び交わせながら、悪(ワル)の世界で一触即発。
ヤクザ社会を舞台に、欲望をむき出しにし、他人を蹴落としていくこの悪(ワル)い男たちのリアルな群像劇は、いまを生きる身勝手で思い上がった人間たちをも容赦なく映し出す。
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関東一円を仕切る巨大暴力団組織、山王会の若頭である加藤(三浦友和)が、直参である池元組の組長、池元(國村隼)に苦言を呈することから、物語は始まる。
加藤は池元に、弱小ヤクザ村瀬組の組長、村瀬(石橋蓮司)との蜜月を怪しみ、ただちに村瀬組をしめ上げるよう命令したのだ。焦った池元は、自分の配下である大友組の組長、大友(ビートたけし)に、その役目を押しつける。後始末や面倒なことは、いつでも大友の仕事だった。しかし、最初はいつもと同じと思われたその仕事が、じつは熾烈な大下克上劇の始まりだったとはまだ誰も気づいていなかった…。
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北村総一朗
1935年9月25日、高知県生まれ。
文学座、劇団雲を経て、劇団昴に所属。舞台を中心に活動を続ける中、TVドラマ『踊る大捜査線』(96/CX)の神田署長役で一躍全国的な人気俳優となる。以後、舞台・映画・TVドラマにとどまらず、バラエティ番組やCFにも出演。TVドラマ出演作は『新・京都迷宮案内』(99~09/EX)、『弁護士のくず』(06/TBS)、『下北サンデーズ』(06/EX)、『七瀬ふたたび』(08/NHK)など多数。近年の映画出演作品は『釣りバカ日誌19』(08)、『キラー・ヴァージンロード』(09)、『20世紀少年 最終章 ぼくらの旗』(09)などがある。本作では初のヤクザ役に臨んだ。
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三浦友和
1952年1月28日、山梨県生まれ。
TVドラマ『シークレット部隊』(71/TBS)でデビュー。70年代、TBSのTVドラマ赤いシリーズ他、映画など出演作をヒットに導く若手No.1俳優として一世を風靡。その後、着実にキャリアを積み上げ、現在では多彩な役柄をこなす演技派俳優の地位を確立。主な映画出演作は、『伊豆の踊り子』(74)、『226』(89)、『悲しきヒットマン』(89)、『無能の人』(91/毎日映画コンクール第46回助演男優賞受賞)、『転々』(07)、『沈まぬ太陽』(09)、『食堂かたつむり』(10)など。ヤクザ役を演じるのは、『悲しきヒットマン』以来、20年ぶりのことになる。
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國村 隼
1955年11月16日 大阪府生まれ。
映画『ガキ帝国』(81年)でデビュー。以後、『KILL BILL vol.1』(03)など国内外の数々の映画、TVドラマに出演する他、CM出演など幅広く活躍。TVドラマでは寡黙ながらも温かみあふれた父親役が多く、『芋たこなんきん』(06/NHK)での作家田辺聖子の夫役では大人気を博した。その他主演ドラマ『行列48時間』(09/NHK)、『親父の一番長い日』(09/CX)や、4月放送の『大仏開眼』(NHK)などに出演。映画では『パコと魔法の絵本』(08)、『劒岳 点の記』(09)をはじめ、本年は『板尾創路の脱獄王』、『花のあと』、『ダーリンは外国人』、『てぃだかんかん』、『オカンの嫁入り』など話題作への出演多数。ヤクザ役は意外にも少ない。
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杉本哲太
1965年7月21日、神奈川県生まれ。
映画デビュー作『白蛇抄』(83)で、第7回日本アカデミー賞新人賞を受賞し、頭角を現す。以後、TVドラマ・映画と出演作は絶えない。映画出演代表作は『ひかりごけ』(92)、『ビリケン』(96)、『世界の中心で、愛をさけぶ』(04)、『おくりびと』(08)、『ゼロの焦点』(09)など。TVドラマ出演は、近年では『ウォーターボーイズ』(03/CX)、『クロサギ』(06/TBS)、『鞍馬天狗』(08/NHK)、『官僚たちの夏』(09/TBS)などが話題となった。本年(10)のTVドラマ出演作は『龍馬伝』(NHK)、『コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-2nd season』。
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ビートたけし
1947年1月18日、東京都生まれ。
ビートきよしと漫才コンビ、ツービートを結成(73)。80年代の漫才ブームとともに、毒舌漫才で爆発的な人気を獲得。同時に俳優としても活躍し、多くの作品で印象的な演技、存在感を残し高評価を得る。主な映画出演作は『戦場のメリークリスマス』(83)、『夜叉』(85)、『JM』(95)、『御法度』(99)、『バトル・ロワイアル』(00)、『血と骨』(04)の他、自身の監督作品でも多数主演を努める。代表的なTVドラマ出演作は『昭和四十六年 大久保清の犯罪』(83/TBS)、『兄弟』(99/EX)、『三億円事件』(00/CX)、『張り込み』(02/EX)、『点と線』(07/EX)など。
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椎名桔平
1964年7月14日、三重県生まれ。
93年の映画『ヌードの夜』で注目を集め、以後多数の作品に出演。映画『金融腐食列島・呪縛』(99)では、日本アカデミー賞 助演男優賞など、数多くの賞を受賞。主な出演作として、TVドラマ『アンティーク 〜西洋骨董洋菓子店〜』(01/CX)、『警官の血』(09/EX)、『銭ゲバ』(09/NTV)、『コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-2nd season』(10/CX)。舞台『ベント』(04)、『レインマン』(06/07)、『異人たちとの夏』(09)。映画『化粧師』(02)、『クイール』(04)、『約三十の嘘』 (04)、『さくらん』(07)、『魍魎の匣』(07)、『余命』(09)、『レイン・フォール/雨の牙』(09)、『火天の城』(09)などがある。
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加瀬 亮
1974年11月9日、神奈川県生まれ。
『五条霊戦記』(00)で映画デビュー。以後、精力的に映画作品に関わり、『アンテナ』(04)、『スクラップ・ヘブン』(05)、『ハチミツとクローバー』(06)、『硫黄島からの手紙』(06)、『それでもボクはやっていない』(07)、『めがね』(07)、『ぐるりのこと。』(08)、『グーグーだって猫である』(08)、『パコと魔法の絵本』(08)、『インスタント沼』(09)、『プール』(09)、『重力ピエロ』(09)など話題作に多数出演。09年には『ありふれた奇跡』(CX)で連続ドラマ初出演。本年は『おとうと』にも出演した。公開待機作にガス・ヴァン・サント監督最新作『レストレス(原題)』などがある。
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石橋蓮司
1941年8月9日、東京都生まれ。
劇団若草、劇団青俳、現代人劇場などを経て、現在は劇団第七病棟主宰。演劇・映画・TVドラマにおいて、強い個性と圧倒的な演技力で異彩を放つ。悪役や犯罪者役などの名役者として知られるが、近年ではユーモラスな父親役やベテラン刑事、判事役などもこなし、幅広い役柄で一層の存在感を示している。代表的な映画出演作は『火宅の人』(86)、『浪人街』(90)、『鉄道員』(99)、『オーディション』(00)、『日本の黒い夏―冤罪』(01)、『北の零年』(05)など、名作が多数。今年の公開作に、『今度は愛妻家』、『人の砂漠』、『人間失格』など。
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中野英雄
1964年12月22日、京都府生まれ。
劇団一世風靡に入団(84)し、俳優を志す。TVドラマ『あぶない刑事』(86/NTV)でデビュー。以後、TVドラマを中心に活躍し、『愛という名のもとに』(92/CX) でチョロ役を好演し注目を浴びる。現在では、TVドラマのみならず、映画・Vシネマといったさまざまな舞台で極道、トレンディ・ドラマなどジャンルを問わず精力的に活躍。また、バラエティ番組にもたびたび出演し話題に。主な映画出演作品には『極道の妻たち 三代目姐御』(89)、『キャンプで逢いましょう』(96)、『ヅラ刑事』(06)、『きみにしか聞こえない』(07)などがある。
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塚本高史
1982年10月27日、東京都生まれ。
TVドラマ『職員室』(97/TBS)でデビュー。以後、『木更津キャッツアイ』(02/TBS)、『タイガー&ドラゴン』(05/TBS)、『結婚できない男』(06/CX)、『帝王』(09/MBS)など大人気TVドラマに次々と出演、また『菊次郎とさき』(05/EX)では北野武の青年時代を好演し、脚光を浴びる。映画出演作も『バトル・ロワイアル』(00)、『ROCKERS』(03)、『TAKI183』(06)、『タイヨウのうた』(06)、『涙そうそう』(06)、『陰日向に咲く』(08)、『なくもんか』(09)、『釣りバカ日誌20ファイナル』(09)と数多く、若手俳優の中でも、今もっとも注目されているひとり。
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小日向文世
1954年1月23日生まれ、北海道出身。
77年にオンシアター自由劇場に入団。96年の解散までに劇団の中核的存在として活躍。解散後は、映像にも活動の場を広げ、『HERO』(01/CX)で演じた事務官役では、ひょうひょうとしたマイペースなキャラクターが注目される。以降、数々の作品に出演。主な最近の出演作としては、
TVドラマ『あしたの、喜多善男』(08/CX)、『SCANDAL』(08/TBS)、『婚カツ!』(09/CX)、『JINー仁ー』(09/TBS)。映画出演作は『ALWAYS 三丁目の夕日』(05,07年の続編も)、『ザ・マジックアワー』(08)、『重力ピエロ』(09)、『サイドウェイズ』(09)、『おとうと』(10)など。
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初監督作は、主演も務めた『その男、凶暴につき』(89)。以後『3-4x10月』(90)、『あの夏、いちばん静かな海。』(91)、『ソナチネ』(93)、『みんな〜やってるか!』(95)、『キッズ・リターン』(96)と続けて作品を世に送り出し、『HANA-BI』(98)は第54回ベネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞した他、国内外で多くの映画賞を受賞、評価を不動のものにした。その後、『菊次郎の夏』(99)、日英合作の『BROTHER』(01)、『Dolls(ド−ルズ)』(02)に続き、『座頭市』(03)では自身初の時代劇に挑戦し、第60回ベネチア国際映画祭で銀獅子賞(監督賞)を受賞。その後、芸術家としての自己を投影した三部作『TAKESHIS’』(05)、『監督・ばんざい!』(07)、『アキレスと亀』(08)を監督。本作『アウトレイジ』は15作目となる。
日本語で表現するロックの先駆者として活躍した《はちみつぱい》を解散後、ムーンライダーズを結成。1976年にアルバム『火の玉ボーイ』でデビューした。以来30年以上に渡り精力的に活動を続け、国内外のアーティスト、ミュージシャンに多大な影響を与えている。2008年にリリースしたソロアルバム『ヘイト船長とラヴ航海士』で第50回日本レコード大賞優秀アルバム賞を受賞。
映画音楽では北野武監督作品『座頭市』で第27回日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞。その他にもプロデュース、楽曲提供、CM音楽の作編曲や、映画、ドラマ出演など、活動は多岐に渡る。
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登場人物は全員悪人。容赦なきバイオレンス・エンターテインメント!
北野武監督最新作『アウトレイジ』、早くも DVD&Blu-ray 発売が決定しました。
北野武監督作品としては初の Blu-ray を含む3アイテムが同時リリース。
初回限定生産の【スペシャルエディション】は本編DVDのほか、メイキング映像などを収録した特典 DVD に加えて、本編 Blu-ray Disc を同梱した豪華3枚組み!
¥6,300円 (税込) 品番:BCBJ-3924
<封入内容>
◇本編DVD
◇本編Blu-ray Disc
◇特典DVD(約80分予定)
4ショット座談(北野武×椎名桔平×加瀬亮×三浦友和)
メイキング・オブ・アウトレイジ
カンヌ映画祭ドキュメント、初日舞台挨拶ダイジェスト
ドルビーデジタル(ステレオ)/片面1層/16:9(スクイーズ)/ビスタサイズ
◇解説書
★特製スリーブケース付きスペシャルパッケージ
※スペシャルエディションに同梱される本編DVD、本編Blu-ray Discはそれぞれ通常版DVD(BCBJ-3923)Blu-ray Disc(BCXJ-0270)と同様のものです。
¥3,990円(税込) 品番:BCBJ-3923
◇約130分予定(本編109分+映像特典約21分)
ドルビーデジタル(5.1ch・ドルビーサラウンド)/片面2層/16:9(スクイーズ)/スコープサイズ/日本語・英語字幕付(ON・OFF可能)
<映像特典>
特報、劇場予告編、TVスポット
キャストインタビュー(ビートたけし、三浦友和、椎名桔平、加瀬亮、國村隼、杉本哲太、塚本高史、中野英雄、石橋蓮司、小日向文世、北村総一朗)
¥5,040円(税込) 品番:BCXJ-0270
約130分予定(本編109分+映像特典約21分)
DTS-HD Master Audio(5.1ch)・リニアPCM(ドルビーサラウンド)/AVC/BD50G/16:9<1080p High Definition・一部1080i High Definition>/日本語・英語字幕付(ON・OFF可能)
<映像特典>
特報、劇場予告編、TVスポット
キャストインタビュー(ビートたけし、三浦友和、椎名桔平、加瀬亮、國村隼、杉本哲太、塚本高史、中野英雄、石橋蓮司、小日向文世、北村総一朗)
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