filmography

©松竹富士
1989年
『その男、凶暴につき』 
‘91ロンドン国際映画祭正式出品
出演:ビートたけし、白竜、川上麻衣子、佐野史郎、芦川誠、岸部一徳、ほか
監督:北野武 製作:奥山和由 プロデューサー:鍋島壽夫、吉田多喜男、市山尚三 脚本:野沢尚
撮影:佐々木原保志 照明:高屋斎 録音:堀内戦治 美術:望月正照 助監督:月野木隆
配給:松竹富士  
麻薬組織を執拗に追う刑事の姿を描いた、記念すべき初監督作品。唯一他人の脚本ながら、オリジナリティ溢れた映像美学がはやくも確立、日本映画界に衝撃をもたらす。

©バンダイビジュアル/松竹富士
1990年
『3−4×10月』
‘91バンクーバー国際映画祭正式出品
出演:小野昌彦(柳ユーレイ)、石田ゆり子、井口薫仁(ガダルカナル・タカ)、飯塚 実(ダンカン)、芦川 誠、ビートたけし、ほか
脚本・監督:北野武 製作:奥山和由 プロデューサー:鍋島壽夫、森昌行、吉田多喜男 撮影:柳島克己
照明:高屋齋 録音:堀内戦治 美術:佐々木修 助監督:吉川威史
製作:バンダイ/松竹富士 配給:松竹  
弱小草野球チームに所属するさえない男が、因縁をつけられたヤクザに復讐するため沖縄へ飛び拳銃を調達するが・・・。BGMや心理描写を極限まで排し、その暴力性を際立たせた野心作。

©1991 東通/オフィス北野
1991年
『あの夏、いちばん静かな海。』 
‘92ロッテルダム国際映画祭正式出品
出演:真木蔵人、大島弘子、河原さぶ、藤原稔三、寺島 進、ほか
監督・企画・脚本・編集:北野武 製作:館幸雄 プロデューサー:森昌行 協力プロデューサー:吉田多喜男 音楽監督:久石譲 撮影:柳島克己 照明:高屋齋 録音:堀内戦治 美術:佐々木修 助監督:助監督:北浜雅弘
製作:オフィス北野/東通  配給:東宝  
サーフボードを手に入れた青年と耳の聞こえない少女の淡く切ない恋。セリフを大胆にそぎ落とし、ストイックな表現に徹することで真の感動を呼んだラブストーリー。

© SHOCHIKU DAIICHI KOUGYO
1993年
『ソナチネ』
第46回カンヌ国際映画祭[ある視点]部門正式出品
出演:ビートたけし、国舞亜矢、渡辺哲、勝村政信、寺島進、大杉漣、ほか
監督・脚本・編集:北野武 製作:奥山和由 プロデューサー:森昌行、鍋島壽夫、吉田多喜男 音楽監督:久石譲 撮影:柳島克己 照明:高屋齋 録音:堀内戦治 美術:佐々木修 助監督:北浜雅弘
企画協力:オフィス北野 製作協力:ライトヴィジョン、ライトヴィジョンエンタテイメント 配給:松竹 
抗争中の組織の助っ人として沖縄に送り込まれた男が辿る非情な運命。“死"と“沖縄"と“暴力"――北野美学のひとつの到達点として高い人気を誇る、これまでの集大成的作品。

©1994 バンダイビジュアル/オフィス北野
1995年
『みんな〜やってるか!』
'94ロンドン国際映画祭正式出品
出演:ダンカン、結城哲也、南方英二、白竜、大杉漣、ガダルカナル・タカ、そのまんま東、ビートたけし ほか
監督・脚本:北野武 プロデューサー:森昌行、鍋島壽夫、柘植靖司、吉田多喜男 音楽監督:久石譲 撮影:柳島克己(J.S.C.)  照明:高屋齋 録音:堀内戦治 美術:磯田典宏 助監督:清水浩
製作:オフィス北野、バンダイビジュアル 配給:ヘラルド・エース/日本ヘラルド映画
カーセックスに憧れるダメ男が、自らの妄想のまま脈絡のない行動を繰り返すうちに大騒ぎに発展するドタバタコメディー。過去の作品群とのギャップに誰もがとまどった問題作。

© 1996 バンダイビジュアル/オフィス北野
1996年
『キッズ・リターン』
第49回カンヌ国際映画祭'96監督週間正式出品
出演:金子賢、安藤政信、森本レオ、丘みつ子、石橋凌、寺島進、ほか
監督・脚本・編集:北野武 プロデューサー:森昌行、柘植靖司、吉田多喜男 音楽監督:久石譲 撮影:柳島克己(J.S.C.)  照明:高屋齋 録音:堀内戦治 美術:磯田典宏 助監督:清水浩 
製作:オフィス北野、バンダイビジュアル 配給:オフィス北野 配給協力:ユーロスペース 協力:東京テアトル
落ちこぼれ高校生二人の挑戦と挫折。誰もいない校庭での自転車二人乗りのシーンの鮮烈さ。第二のデビュー作と言えるほどの瑞々しさを湛えた、生へ向かって疾走する青春映画。

©1998 バンダイビジュアル・テレビ東京・TOKYO FM/オフィス北野
1998年
『 HANA-BI 』 
第54回ベネチア国際映画祭金獅子賞受賞
出演:ビートたけし、岸本加世子、大杉漣、寺島進、白竜、渡辺哲、ほか
監督・脚本・編集・挿入画:北野武 プロデューサー:森昌行、柘植靖司、吉田多喜男 
音楽監督:久石譲 撮影:山本英夫 照明:高屋齋 録音:堀内戦治 美術:磯田典宏 助監督:清水浩 製作:バンダイビジュアル、テレビ東京、TOKYO-FM、オフィス北野 配給:オフィス北野/日本ヘラルド映画
刑事とその妻の逃亡劇を静と動の対比を通して描き、「キタノ・ブルー」を世界に知らしめた金字塔。ラストのたった二言のセリフが涙を誘い、独特の死生観を浮き彫りにした人間ドラマ。

©1999 バンダイビジュアル・TOKYO FM・日本ヘラルド映画/オフィス北野
1999年
『菊次郎の夏』 
第51回カンヌ国際映画祭コンペティション部門正式出品
出演:ビートたけし、関口雄介、岸本加世子、吉行和子、麿 赤兒、他
監督・脚本・編集:北野武 プロデューサー:森昌行・吉田多喜男 ラインプロデューサー:小宮慎二 
協力プロデューサー:坂上直行・古川一博・川城和実
音楽監督:久石譲 撮影:柳島克己(J.S.C.) 照明:高屋齋 録音:堀内戦治 美術:磯田典宏 助監督:清水浩 製作:バンダイビジュアル・TOKYO-FM・日本ヘラルド映画/オフィス北野 配給:日本ヘラルド映画/オフィス北野
勝手気ままに生きてきた菊次郎が、少年の母親探しの旅につきあうことに。現実の厳しさと人々の優しさに触れながら成長していく少年を描く、笑いと感動のロードムービー。

© 2000 オフィス北野/レコーディッド・ピクチャー・カンパニー
2001年
『BROTHER』 
第57回ベネチア国際映画祭正式出品
出演:ビートたけし、オマー・エプス、真木蔵人、加藤雅也、寺島進、ロイヤル・ワトキンズ
ロンバルド・ボイヤー、大杉漣、石橋凌、他
脚本・編集・監督:北野武 プロデューサー:森昌行、ジェレミー・トーマス コー・プロデューサー:吉田多喜男、アン・カーリ
ラインプロデューサー:小宮慎二 アソシエイトプロデューサー:ピーター・ワトソン音楽監督:久石譲 衣装:山本耀司 撮影:柳島克己(J.S.C.) 照明:高屋齋 録音:堀内戦治 美術:磯田典宏 助監督:清水浩 
配給:松竹/オフィス北野
組織を追われL.A.に移住したヤクザと、イタリアン・マフィアとの壮絶な抗争。長期にわたるアメリカ・ロケを敢行した、日英合作のエンターテインメント・アクション。

©2002 バンダイビジュアル・TOKYO FM・テレビ東京/オフィス北野
2002年
『Dolls(ドールズ)』 
第59回ベネチア国際映画祭正式出品
出演:菅野美穂、西島秀俊、三橋達也、松原智恵子、深田恭子、武重勉
監督・脚本・編集:北野武 プロデューサー:森昌行、吉田多喜男 音楽監督:久石譲 衣装:山本耀司 
撮影:柳島克己(J.S.C.) 照明:高屋齋 録音:堀内戦治 美術:磯田典宏 助監督:松川嵩史 
製作:バンダイビジュアル・TOKYO-FM・テレビ東京/オフィス北野 配給:松竹/オフィス北野
文楽の人形を語り部に、残酷な運命に導かれた3つの愛の物語を丹念に紡いだラブ・ストーリー。日本の四季を強烈な色彩感覚で描き出すとともに、豪華なキャスト陣も話題に。

©2003 『座頭市』製作委員会
2003年
『座頭市』 
第60回ベネチア国際映画祭銀獅子賞(監督賞)受賞
出演:ビートたけし、浅野忠信、大楠道代、夏川結衣、ガナルカナル・タカ、他
監督・脚本・編集:北野武 プロデューサー:森昌行、齋藤恒久 コー・プロデューサー:眞田正典、吉田多喜男 ラインプロデューサー:小宮慎二
原作:子母沢寛 音楽:鈴木慶一、タップダンス指導;THE STRIPES、衣裳監修:山本耀司 衣裳:黒澤和子 撮影:柳島克己(J.S.C.) 照明:高屋齋 録音:堀内戦治 美術:磯田典宏 助監督:松川嵩史 
製作:バンダイビジュアル、TOKYO-FM、電通、テレビ朝日、齋藤エンターテイメント、オフィス北野 配給:松竹/オフィス北野
時代劇の常識を超えためくるめくスピードと迫力に満ちた殺陣。タップダンスとドラマの絶妙な融合。その斬新さが多くの観客を魅了したリズム感溢れるアクション時代劇の快作。